元臨床検査技師で社会保険労務士のオカタツが「内部疾患と障害年金」の関係を綴ったブログの改訂版
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内部疾患と障害年金のブログ2008
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Author:オカタツ
社会保険労務士
福岡県大牟田市在住

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2007.12.06 Thu
検査技師時代を振り返って その1
かれこれ10年くらい前までのことになりますが、臨床検査技師として民間病院の検査室に勤務していた頃のことをお話しします。

私が勤務していた病院は内科がメインでしたから、呼吸器疾患、循環器疾患、腎疾患、肝疾患、糖尿病、血液疾患等の患者さんが入院され、あるいは外来を受診されていました。短期間の外来診療ですっかりよくなる方から、余命幾ばくもない“がん”末期の方まで、患者さんの重症度が様々であったのはいうまでもありません。
私の職場は、検査技師2名だけ(後に3名)の貧弱(?)検査室でしたから、当時は緊急を要しない生化学検査等は、検査センターに外注していました。そんな中で私がやっていたのは、血液検査、尿検査、救急の生化学検査、輸血検査等で、午前中を中心に毎日がてんてこ舞いの状態でした。

そんな当時を振り返って、ノスタルジックな思い出に浸ろう!・・・などということではなく、その頃に現在のような「障害年金」の知識が兼ね備わっていたらなぁと今更ながら無念の思いでいっぱいなのです。

個人的な話で恐縮ですが、私のごく身近な人たちが「障害年金」のことをまったく知らないまま(知らされないまま?)亡くなりました。皆が厚生年金(あるいは共済年金)加入者でしたから、3級以上の障害等級に該当すれば“障害年金をもらえた”わけですが、障害認定基準と照らし合わせてみても、少なくとも3級以上であることは明らかでした。

直腸癌と結腸癌でそれぞれ人工肛門を造設した2人の叔父、B型肝炎から肝臓癌になり、何度も肝臓にメスを入れた学生時代の恩師。3人とも40歳代の若さで、中高生の子供がいる一家の大黒柱でした。(ちなみに、3人とも「障害状態要件」以外の要件も満たしていました)

当然のことながら、今現在も多くの医療機関に内部疾患の方が入院され、あるいは外来を受診されていますが、一般的な見方としては、いわゆる「患者さん」「病人」という認識なのではないでしょうか?(至極当たり前といえば、当たり前のことなのですが・・・)

しかしながら、「障害年金」の制度に照らし合わせてみると、そのような「患者さん」「病人」の皆さんの中に、“障害”という状態に該当する(つまり「障害年金」の対象になる)方が、数多くいらっしゃるわけです。

患者さんに知ってほしい!患者さん本人が知らないなら、周りにいる誰かが気付いて教えてあげてほしい!というのが、このブログを通しての私の切なる願いです!!


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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体
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